走行安定性について

2014年10月27日 / 未分類

ミニバンは広くゆったりとしていて居住性が良く、ほとんどの場合、3列シートで多人数が乗れるのがメリットです。しかし、走行安定性に欠けるというデメリットがあります。

 

 

一般的にミニバンは床が高く車全体の背が高いので、重心が高くなります。すると、遠心力に対する耐性は弱くなります。よって、横からの力が働いた時に踏ん張りが効きにくく、転倒するリスクが高まるのです。特に山間部などのカーブが多い道を走行する時、100キロ前後で走ることを前提にした高速道路、風にあおられやすい状況下では走行が不安定になります。
また、立体駐車場によっては車高制限により入庫できない場合があります。

 

 

こういったデメリットを補い安全性を高めるため、最近では床と車全体の背を低くしたミニバンも登場しています。すると、タイヤがしっかりと路面を捉えるので、走行安定性が高まり、乗り心地も向上します。床が低いので乗り降りしやすいというメリットも生まれます。
こういったミニバンの進化には技術の進歩が欠かせません。床や車体を低くするためには、床に付属する燃料タンクなどの部品をコンパクトにしつつ性能を保つ必要があります。それを実現するには、高度な技術や細かい調整が必要なのです。

コメントは受け付けていません。

TOPへ戻る